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生田地区: テキスト
13生田01廣福寺.JPG

廣福寺
(こうふくじ)

〒214-0032 川崎市多摩区枡形6-7-1

TEL:044-911-3782 FAX:044-911-6913

【寺院由来】

 平安時代 承和4年(837)開山

【霊場・札所】

・準西国稲毛三十三所観音霊場 第1番札所

【行事・事業・活動】

​・施餓鬼会

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観音寺
(かんのんじ)

〒214-0038 川崎市多摩区生田7-17-8

TEL:044-922-2263 FAX:044-922-2263

【寺院由来】

 応永3年(1396)と伝承されている(古碑あり)。

 住職・僧籍者・留錫は寛永代(1626)観音寺初代 萬休に始まる。

【霊場・札所】

・準西国稲毛三十三所観音霊場 第2番札所​

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盛源寺
(せいげんじ)

〒214-0035 川崎市多摩区長沢1-29-6

TEL:044-977-3744 FAX:044-977-9543

【霊場・札所】

​・準西国稲毛三十三所観音霊場 第10番札所

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〒215-0003 川崎市麻生区高石2-6-1

TEL:044-966-5285 FAX:044-966-5290

メール:kigenzen44@gmail.com

​HP:https/www.houunzenji.com

【寺院由来】

 高石山法雲寺の始まりは、言い伝えによりますと、平安時代の朝廷(後白河天皇)の第三皇女である笹子内親王(笹子姫)が、平家の抑圧から逃れるために従者と共にここ麻生区に流れ着き高石村を開きました。後白河天皇は、姫の安泰を祈願して阿弥陀如来坐像(川崎市重要文化財)送り届け、それを安置するための堂宇が現在の高石にある法雲寺といわれております。

 開創当時は真言宗高野山の直末寺院でしたが、昭和初期に曹洞宗として再興され現在に至っております。

※昭和の初めまで無住の廃寺になっており、当時の記録や文献などは一切残されておりません。『新編武蔵風土記稿』では上記とは別の解釈がなされています

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〒214-0031 川崎市多摩区東生田1-27-1

TEL:044-932-4835 FAX:044-932-5165

メール:hogonzan.anryuji@gmail.com

HP:https://temple.nichiren.or.jp/0051063-anryuji/

【寺院由来】

 鎌倉時代初期、源頼朝から稲毛領を拝領した稲毛重成は枡形山頂に枡形城を築き居城とした。その際、重臣・佐伯民部吉春は枡形山の隣山一帯を与えられて居館を構え、邸内に持仏堂たる釈迦堂を建立した。寺伝では‟飯室の釋迦堂”と呼ばれたこの持仏堂を以ってその淵源としている。

 時が下り弘治2年(1556)、佐伯隼人吉行が霊跡本山長興山妙本寺並びに大本山長栄山本門寺11世・佛壽院日現の教化によって法華宗に改宗し、釈迦堂を法華信仰の道場とした。その際、妙典院日玩という僧が院代として遣わされたと推察されている。その後、天正6年(1578)10月13日に佐伯六左衛門吉連が釈迦堂を改めて伽藍と成し、摩訶院日等を開山に迎えて淨言山安立寺と称した。

 なお、山号は元禄4年(1691)以降に淨言山から法言山に改められている。また元文5年(1740)11月に麻布日ヶ窪(現在の六本木ヒルズ近辺)から長森稲荷大明神が遷座して以降は、別当寺として長森稲荷社の祭祀を司っている。

【霊場・札所】

・武州稲毛七福神(毘沙門天)  ・準西国稲毛三十三所観音霊場 第9番札所(正観世音菩薩)

【行事・事業・活動】

●年中行事

・武州稲毛七福神(毘沙門天)御開帳(1月1日~3日)  ・新年祝祷会(1月5日)

・長森稲荷社 初午春季大祭(2月初午)  ・生田仏教会 釈尊降誕会(5月)  ・盂蘭盆施餓鬼会(8月1日)

・長森稲荷社 御神田抜穂祭(10月上旬)  ・長森稲荷社 秋季大祭(10月中旬)

・報恩御会式(宗祖涅槃会)(10月25日)


●月例行事

・写経会(毎月第4週)  ・和讃講練習(毎月第4週)  ・万灯講練習(7~9月第2・4土曜日)
※和讃講は、御詠歌講と同じく仏教版ゴスペラーズです。
※万灯講は、宗祖涅槃会に合わせて行われる「万灯練供養」という団扇太鼓を使った御祭りの団体です。

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〒215-0002 川崎市麻生区多摩美1-27-1

TEL:044-966-5304 FAX:044-953-0973

メール:otera.myouenji@gmail.com

​HP:http://www.myouenji.org/

【寺院由来】

 妙延寺は、元和6年(1620)日本橋浜町に創建。万治元年(1658)浜町御坊(築地本願寺)が築地へ移転となった際に共に移転。築地58ヶ寺の中、表4ヶ寺の一寺。昭和39年(1964)から約5年かけて、当地(麻生区多摩美)に本堂を移築した。

【行事・事業・活動】

・元旦会  ・春季彼岸会  ・永代経法要  ・盂蘭盆会  ・秋季彼岸会

・報恩講法要  ・除夜会

​・写経の会  ・仏教讃歌の会  ・法話会

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潮音寺
(ちょうおんじ)

〒215-0003 川崎市麻生区高石2-21-1

TEL:044-966-5452 FAX:044-953-5480

【寺院由来】

​ 創建時はほかにあり、開山・日峰禅師が示寂されたのちは廃寺のようになり、寿福寺の持となっていた。

 承応元年(1652)12月6日に地頭・加賀美金右衛門正吉の三男・十左衛門が病没したので、その菩提のために本寺の寿福寺にはかり、現在地に再興した。

【行事・事業・活動】

・施餓鬼会  ・降誕会  ・涅槃会

​・達磨忌  ・彼岸会  ・成道会

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〒215-0001 川崎市麻生区細山3-9-1

TEL:044-966-5450 FAX:044-955-1045

​HP:https://kourinji.nanreigakuen.com/

【寺院由来】

 香林寺は大永5年(1525)に仙谷山寿福寺(川崎市多摩区)の第7世・南樹法泉和尚によって開山された。

 御本尊十一面観世音菩薩は、略縁起によると、宝亀7年(776)弘法大師の御作で、因幡国高草郡清水長者に授けられ、長者は家の守り本尊として深く信心していた。文明元年(1469)霜月5日の夜、長者の家に盗賊が忍び入り、長者は盗賊と立ち合い顔に2ヶ所の疵を負った。しかし、一心に観世音の御名を唱え念じ奉れば、盗賊は一人残らず退散した。余りの有難さに観音さまの御尊面を拝し奉ると、長者の負った疵はなくなり、御尊面に2ヶ所の疵があったとある。このことにより、身代わり観音と称され、広く人々に信仰されるようになった。

 当山は文政13年(1830)に火災に遭い残念なことにお姿を失ってしまった。現在の御本尊は行基菩薩御作で、焼失した身代わり観音の慈悲深いお心を受け継いだ霊験あらたかな観音さまである。

【霊場・札所】

・準西国稲毛三十三所観音霊場 第3番札所  ・武州稲毛七福神 札所

【行事・事業・活動】

・五重塔御開帳(正月三が日)  ・五重塔まつり(春彼岸中日)

・五重塔盆踊り(8月最終日曜日)  ・除夜の鐘厳修(大晦日)

【施設】

・こうりんじ幼稚園(認可私立幼稚園)  ・ちよがおか幼稚園(認可私立幼稚園)

​ルンビニーにこにこ園(川崎認定保育園)


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