
養福寺
(ようふくじ)
〒213-0014 川崎市高津区新作1-16-13
TEL:044-866-3796 FAX:044-866-3608
【寺院由来】
文明元年(1469)、常範法印により開基。
【霊場・札所】
・準西国稲毛三十三所観音霊場 第24番札所
【行事・事業・活動】
・施餓鬼会(8月8日) ・念仏講(毎月15日※現在コロナにより中断)

〒213-0013 川崎市高津区末長2-27-42
TEL:044-856-2949 FAX:044-856-6780
メール:tendai.myokyoji@icloud.com
【寺院由来】
遠く多摩川を望む緑豊かな高台、川崎市高津区末長。静かな環境の中に明鏡寺はあります。
竹林を吹き抜けてきた風に、本堂の軒下の鐘がカラカラとなっています。
お寺のシンボルともいえる平和観音像、三重の塔が迎えてくれました。
『新編武蔵風土記』には、「寛永5年7月13日慶了法師」と刻む寺僧歴代の碑があり、この方が開山と思われます。
また深大寺の資料には、比叡山延暦寺を総本山に、深大寺の末寺として開山され、実海法師は中興の祖とされています。その経典は、朝題目の夕念仏と称され、朝は『法華経』(妙法蓮華経)による儀式を行い、夕方が『阿弥陀経』を読んで念仏を唱えます。
明鏡寺のご本尊は阿弥陀如来です。ほかに不動明王、大日如来を堂内に、六地蔵尊、水子地蔵尊を境内に安置しています。
【行事・事業・活動】
お寺では年中行事として4月の上旬の日曜日には、地蔵まつり、水子供養、花まつりが行われています。
6月の第1土曜日は、大施餓鬼会が行われています。
境内には、先祖供養のための三重塔、水子供養の水子地蔵尊、観世音菩薩があります。
【施設】
・葬儀斎場「松林会館」
式場内は最大で70人が着席でき、川崎市の葬儀会場として、少人数の家族葬はもちろん、お通夜からお葬式まで行うことができます。近隣のかたに多く利用されています。